年間来園者数400万人超の人気スポットを支える、安心の足元環境を整備
東京都台東区の「上野動物園」は、国内外から多くの来園者が訪れる、日本を代表する動物園です。
川俣組では、そんな上野動物園の入場ゲート前エリアのアスファルト舗装改修工事を担当しました。
来園者の「最初に歩く場所」として、安全性・見た目・誘導性のすべてを満たす仕上がりが求められる現場。
施工においても、施設のイメージや景観に配慮しながら、精度の高い舗装工事を行いました。
改修工事の主なポイント

景観に調和する舗装仕上げ
動物園入口の雰囲気にマッチするよう、黒舗装とナチュラルカラーの視覚誘導ライン(点字ブロック・通路誘導ライン)を計画的に配置。
利用者が自然と列を形成しやすく、安心して移動できる導線づくりを実現しました。
バリアフリー&安全性への配慮
来園者には、子ども連れ・高齢者・ベビーカー・車いすの方など多様な利用者がいるため、
段差を排除し、滑りにくい舗装素材と、排水勾配を計算した滑らかな傾斜設計を採用しました。
営業施設ならではの施工管理
工事は来園者の安全確保と営業への影響を最小限に留めながら実施。
夜間作業や通行規制の段階的実施、動線の仮設対応などにより、工期を短縮しながらも高精度の施工を行いました。
公共施設・観光施設の舗装工事も川俣組にお任せください
川俣組では、今回のような大型施設前の歩道・舗装整備や、
バリアフリー化・排水処理などを伴う舗装改修に多数の実績があります。
「施設の第一印象を左右する重要な場所」にふさわしい高品質な施工をご提供します。
商業施設・公共施設・文化施設の舗装工事も、お気軽にご相談ください。